映画から学ぶファッション【タクシードライバー編】ミリタリーとモヒカンの融合!

今回は、映画からファッションについて学んでいきたいと思います。

第1回目はやっぱりこれですね。

「タクシードライバー」です。

この映画はストーリー的にも大好きですし、ファッション的にもカッコいいアイテムがいっぱい出てくる映画なんです。

今回はタクシードライバーのファッションに焦点を当てて、紹介していきます!

タクシードライバーってどんな映画!?

タクシードライバーは、ロバート・デニーロの出世作とも言われていますし、アカデミー賞こそ取れませんでしたが、ノミネートは作品・主演などでされている名作中の名作です。

ジョディー・フォスターの出世作としても知られている名作です。

アカデミー監督のマーティン・スコセッシとデニーロのタッグ作品の中でも人気中の人気作品です。

この映画は、ファッションの世界に与えた影響はハンパないんですよね。

服そのものというよりは世界観ですかね。

まずはタクシードライバーを観ることをオススメします!

(ここから先はタクシードライバーのネタバレもあるので注意!)

<タクシードライバーのあらすじ>

主演はロバート・デ・ニーロ。大都会ニューヨークを舞台に夜の街をただ当てもなく走り続ける元海兵隊のタクシー運転手が、腐敗しきった現代社会に対する怒りや虚しさ、逃れられない孤独感から徐々に精神を病み、ついには自分の存在を世間に知らしめるため過激な行動に走る姿を描く。

1960年代後半から1970年代中頃にかけて隆盛を極めたアメリカン・ニューシネマの最後期にして代表的な作品とされている。

引用:Wikipedia

この映画に出てくる、ロバートデニーロ扮する、トラヴィスがめちゃくちゃカッコいいんですよ。

いろいろなファッションブランドからこのトラヴィスをモチーフにしたアイテムが散々発売されています。

特にラストシーンの前に、モヒカンにしてから内に秘めた狂気が爆発し、暴力的な映画に変わるあたりから、ヤバーくなります。

過激な映画嫌いな人は、最後は見ない方がいいかも!?

肝心なファッションは、モヒカン前と後、どちらもカッコいいんですが、モヒカン後のM65風のミリタリージャケットがとにかくクールでカッコいい。

モヒカン後のミリタリージャケットカッコよすぎる!

タクシードライバーといえばこれですよね。

左腕に「KINGKONG COMPANY」のワッペンがついて、右胸に「We are The People」の選挙スローガンが掲げられたデカバッチ。

これを大統領候補演説時に着用して、SPの前に現れて小馬鹿にするシーン(結果的にこのせいでテロは失敗しちゃうんですが。。)は一番面白いシーンでもあります。

<タウシードライバーのミリタリージャケットが買える場所>

映画グッズ専門店➡︎ビンセントベガ

ビンセントベガ

映画グッズというよりは、映画に登場したアイテムを自ら作って販売しているショップです。

オンラインショップもあります。

オススメは、パルプフィクションの財布です。

<画像引用:ビンセントベガストア>

ほぼ完璧に再現しているので、タクシードライバーのトラヴィスと同じファッションができちゃいます。

真冬もOK、春はインナーにTシャツやシャツでトラヴィススタイルでラフに着こなしましょう!

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「タクシードライバー」はマジで面白い映画なのでぜひ観てみてください!

他にも気になるオールドファッションが見つかるはずです!

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